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運用期間は長いほどいい

投資ををする上で運用期間というのはとても重要です。なぜなら、投資の運用期間というのは、長ければ長いほど複利の力を増幅させていくからです。簡単な例をとって見ていきましょう。

あるところに、2人の兄弟がいました。2人は双子でお互い20歳から会社に勤めています。お兄ちゃんは20歳から毎月1万円ずつを30歳までの10年間投資していました。その後31歳からは追加投資をせずに55歳まで保有し続けました。

弟は、30歳までは貯金もせずに遊んでいましたが、31歳から55歳まで毎月1万円ずつを15年間運用しました。


ここでは数字をわかりやすくするため二人の運用は年利10%とします。投資金額を見ると、お兄ちゃんは毎年12万円を10年間で合計120万円を投資、弟は毎年12万円を25年間で合計300万円投資しました。 投資金額だけで見れば、弟の方が180万円多く投資資金に回しています。しかし、結果を見てみると、なんと、弟より180万円も少ないお兄ちゃんの方が、55歳になったときには弟よりも900万円近く多くなるという結果が出てしまいます。


これが実は長期で運用する最大のメリットなんです。時間は長くなればなる程、複利の力を増幅させていくんです。時間を味方に付けるということが、ある意味最強の投資家への道なのかもしれません。

投資の盛んな海外などでは、生まれたての赤ちゃんに投資信託を贈るということもあるようです。赤ちゃんは、この世で一番長期投資出来ますから、それこそ複利の力を目一杯享受することができるかもしれませんね。





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