まず、自分自身の資産の全貌を把握することで、その中から投資に回せる資金やリスクを負ってもいい資金を算出出来るようになります。
例えば1000万円の貯金があるが、全額を投資して資産が半分になってしまうのは怖いと思うのであれば、その内100万円だけを投資に回せば、最悪その100万円が半分になってしまっても、全体の資産から見れば5%の損失で済みます。
これがリスクコントロールの基礎となる考え方です。今持っている資産を全額投資に回すことは、上手なリスクコントロールと言えません。また、このほかにもリスクコントロールの基礎となるものとして、投資は余裕資金で行うということも重要なリスクコントロールのひとつです。
生活資金を投入してまで、リスクを取ってリターンを得るのはナンセンスです。
このように、リスクコントロールとは、どのマーケットに投資するかというのも重要ですが、なにより資産全体のうち、何%を投資(リスク商品)に回すのか、またリスクの無い資産クラスに分けるのかがもっとも大切だと言えます。
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