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意味のある分散投資

リスクコントロールをする上で、投資対象を分散させるというのは非常に大切です。しかし、投資対象をうまく分散させなければ、本当の意味でのリスクコントロールにはなりません。


単純な例として、分散投資の効果を考え日本株の大型株、中型株、小型株ファンドそれぞれに分散投資をしたとします。しかし、この投資方法は、分散投資のように見えてその実、インデックスファンドを購入しているのと変わらなかったりします。


なぜなら、その投資先は全て日本株式のファンドであるため、トータルで見た場合、インデックスファンドの投資と変わらない投資結果に落ち着いてしまう可能性が高いのです。

しかも、普通にインデックスファンドを購入するよりも投資手数料や信託報酬が高くなってしまうのは言うまでもありません。


リスクをコントロールする上で重要な分散投資、しかし分散方法を間違えてしまってはちゃんとしたリスクコントロールにならないので、投資対象をしっかりと考えていかなければいけません。

この投資対象や資産を的確に配分することをアセットアロケーションといい、資産を効率よく配分することで将来的にリターンがほぼ決まってしまうとまで言われています。


アセットアロケーションの基本は、どの銘柄に分散投資をするかよりも、資産をどのマーケットに分散させていくかの方が重要になり、日本を含め海外の株式や債券・不動産などのマーケットに効率よく配分していくことが重要になります。





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